大往生
死ぬがよい。ではなく、先日長らくお世話になった1stPC(10年以上)がご臨終なされた。
怪しい海外のエ■サイトへ突入後、高速量産される敵兵(ウィンドウ)と戦い、
いけない.zipを開いてノートン先生が警報音を鳴らす中、アッヘーッブーー!な結末を迎えたり、
某超アングラ掲示板に噛り付いて、バイナリエディタで暗号解析に必死になってみたり、
怪しい海外のエ■サイトへ突入したりと、幾多のツーマンセルをした戦友であった。
先日AT-Xの某ゲームブックアニメを見てたら、カリカリしてプシュン…した。
俺は悪くない。
こうなると作業中にアニメをたれ流せないので、近いうちに調達せねヴぁならない。
本当はリアルりっちゃん隊員になる準備資金だったが致し方ない。
ん
で
、
本当は昨日中に終わらせるつもりだった落書きが、関東の方には分かる通り
雷に次ぐ雷で、実は近場に数発落ちやがった為、おっとろしくなってPCをシャットダウンし
コンセントを抜き、膝を抱え、アイルーぬいぐるみを抱いて押入れで震えていた。
戸を閉める時、お母さんが「いい?お母さんが空けるまで戸をあけては駄目よ?」
と言うので、言われるとおりしていた。
戸の向こう側からは村長さんとお母さんの声が微かに聞こえて、お母さんは泣いてるようだった。
だから、村長さんは何時もお母さんをいじめるから、僕は嫌いなんだ。
暫くして、村長さんが帰った後、お母さんが少し火照った顔で戸をあけてくれた。
手にはしわくちゃの1万円札が握られtry